近年、日本国内にはさまざまな外来種が生息するようになりました。クマネズミやタイワンリスなどの小型種から、ハクビシンやアライグマ、チョウセンイタチなどの中型種まで、被害相談件数は増加の一途を辿っています。日本には天敵のオオカミなどはもちろんいませんから、食物連鎖の頂点に立ってしまい、生息数は増えるばかり・・・。彼らは民家などの建物の屋根裏を住みかとすることが非常に多く、被害が拡大しています。またネズミは家屋や飲食店等に営巣し、繁殖します。これらの野生動物は、騒音や糞尿被害だけでなく、ダニやノミなどの二次被害や感染症や伝染病を媒介する恐れもあります。
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四季のある日本ですから、気温や湿度の上昇等によりさまざまな害虫が発生します。 シロアリの被害にあうと建物の強度や、価値が大きく下がります。また時には生命にも関わる危険なハチやムカデ。ペットや野生動物に寄生するダニやノミ、海外から持ち込まれることが多いナンキンムシ(トコジラミ)は刺されると激しい痒みを伴います。当社では50種類以上の薬剤を常備し、各害虫に最適かつ人体に安全な薬剤を選定し、駆除を行います。また、アレルゲン対策や消臭消毒等のアフターケアも充実。小さなお子様やペットがいても安心してお任せください。
一般のリフォーム工事では、とかく見栄えに目が行きがちな傾向がありますが、果たしてそれは正しいことなのでしょうか?確かに、せっかくリフォームをするのですから、デザインや使い勝手を重視することは言うまでもありません。しかし、あくまでも見栄えは「お化粧」のようなもので、元の構造体(素地)が長持ちしなくては、その工事費用も無駄になってしまいます。当社が考えるリフォームとは、デザインや使い勝手はもちろんのこと、建物の耐久性を重視するものです。例えば、浴室のリフォームでは、天井・床も含めた全ての壁面を解体します。躯体を丸裸にすることで、その下にある土台や基礎などをきちんとチェックし、必要に応じて部材の交換や補強、防腐・防蟻処理までを行います。見えない場所を放置したりせず、しっかり工事をしてこそ、本来のリフォームであると当社は考えます。